スニーカートレンド2012 レトロスニーカー復権かsneaker trend to be RETRO?

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■若者ファッション誌はニューバランスとVANSをプッシュ

 

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メンズノンノ5月号では、『春の足元、どっちのスニーカーSHOW!! きれいめ「ニューバランス」 VS ゆるカジ「ヴァンズ」』を特集。メンズノンノでは、いつからニューバランスに「きれいめ」という冠を頂いたのか謎ではありますが(笑)、昨年のリーボックのようなハイテク系のスニーカーから、もっとレトロで、低価格なものが、トレンドとなっていくのかなー、という印象があります。

その理由として、続くアメカジ中心の流れ、特にプレッピーは、メンズノンノ5月号、POPEYE5月号どちらも猛烈にアピール。
1つは表参道のトミーヒルフィガーがいよいよオープンするからなんですね。メンズノンノ5月号では、トミーヒルフィガー表参道の特別付録付き。

プレッピーですが、TAKE IVYワールド炸裂。POPEYE5月号の場合、先月号の今年の夏 男子は短パン膝上10cmがトレンド?からの流れもあって、決して違和感はないのですが、プレッピー強いなー!と、必要以上に声を大きくして言いたい。Jクルーはいないけど。
ちなみに、POPEYE5月号のほうではロンドン五輪が近いということもあり、スポーツアイテムのルーツを巡る旅といった特集。

 

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プレッピーブームの火付け役となったコンバース、ケッズ、そして元となるトップサイダーのデッキシューズが紹介されています。デッキシューズ系スニーカーなら、ABCマートでヴァンズをお見かけします。

両誌を読んでいて、シンプルでレトロな感じのスニーカーを合わせる傾向が強い。マリンプレッピーなら尚更。
日経トレンディネットでは、最近のローテクブームを紹介。レディースですが「ローハイ」が主流だということが書かれています。1987年に発売された「ナイキ エアマックス1」などのこと。2012S/Sで、「NIKE CORTEZ(ナイキ コルテッツ)」や「NIKE PRE MONTREAL(ナイキ プリ モントリオール)」、「NIKE AIR TAILWIND(ナイキ エア テイルウィンド)」など名作が復刻したことは、メディアでも取り上げられました。
個人的には、2012年はナイキが来るのではないかと思っていましたので、こちらのトレンドチェックも紹介してみました。

【価格帯も重視】

メンズノンノ5月号では、ファッションにどのくらいお金をかけるか?という最新の調査結果が載っているんですが、1ヶ月の洋服代は56%が5000円以下。1万円以下が24%です。何年か前のPOPEYEの調査では、平均2万円程度。もちろん、被験者が違うし、統計的に有意かどうかはわからんので、話半分でうけとめておいたほうがよいですが、倹約、堅実派ですね。なんだか、おじさんラーメンでもおごりたくなるよという。
上記のブランドのスニーカーは、5000円台からハイラインでも2万円台。アジア生産なら1万円以下。

【ニューバランス、ヴァンズ、ナイキの新作、コラボ、復刻に要注目】

おっと、このチョイスだからってABCマートを意識しているわけではございませんよ。
ニューバランス、ヴァンズ、ナイキをフィーチャーする情報がたくさんあるんですよね。もちろん、いつも新作を投入している有名ブランドなのですが、私には目立っている印象でした。
それは、新作のラインだったり、コラボ、復刻です。本誌とOki-niから情報を借りてきて、コラボから新ラインまで紹介してみたいと思います。

ニューバランスの場合、数年前まであったダサいイメージを払拭し、雑誌「Begin」の中では、王座に君臨する質実剛健なレトロスニーカーなわけですが、昔のジュンヤワタナベマンとのコラボで話題になり、セレクトショップを中心に多くのブランドとコラボレーションしています。ノンネイティブ、ミタスニーカーズ、UA、トゥモローランド、アーバンリサーチ、ジャーナルスタンダード、チャオパニック、WHIZ×ミタ、オッシュマンズ×ミタ、Jクルーなど。

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ニューバランス Oki-ni 



ヴァンズは、COEN、SILAS、フリークスストア、NVY BY F.A.T×ビューティーアンドユース、シップスジェットブルー、アダムエロペ・・・どれも5000円台から。最新はケンゾーとのコラボですね。
さらに、コラボレーションのハイラインもあります。ネイティブアメリカンがつくるTaka Hayashiとのコラボラインはヴァンズとしては高いですが、海外で人気に。

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ヴァンズ×Taka Hayashi Oki-ni 

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ナイキは、日経トレンディネットのようにローハイで新作を登場させています。

Nike SS’12 コレクション、Quickstrike Luner Flow ウォーブン・スニーカー。
Nikeを代表するクラシックロー・ランニングシューズ、Air Force 1, Bruce Kilgore, Lunar Flow。全て独自の開発によるクッションソールユニットを搭載、そしてその機能性は進化し続けるハイテクスニーカーシリーズになります。

さらに、Nike NSW Made In Italyというハイラインも登場。これはまだスニーカーはありませんが、今後出てくるかも?

【いろんな意味で手が出しにくいモードブランドのスニーカー】

今の若者だったら、ディオールオム、ラフシモンズ、リックオウエンス、宮下貴裕時代のナンバーナインのスニーカーをあえて買おうと思わないかもしれないですね。
プーマが出しているミハラヤスヒロ、フセインチャラヤン、アレキサンダーマックイーンのコラボラインでもわからない。

価格とデザインが、今のストリートのシーンに馴染まないというか。昨年のなテクニカルスニーカーは、あんまりですし。一応、アフリカのイメージがトレンドの1つなので、新生キムジョーンズのルイヴィトンは売れるかもしれませんが、「ただしマサイ族のスカーフやラグに限る!」みたいな「※」が見え隠れします。
ランバンなどは、デッキシューズっぽいデザインの作品を出していますが、4万円くらいするので難しい。
ジャーマントレーナーといえばマルタンマルジェラ・・・みたいなイメージが強いプロダクトはわからないですけど。スニーカーにおけるモードメンは少ないかな。

一方で、プラダから人気が出たエスパドリーユ厚底シューズや、クリスチャンルブタンのシューズを履く若者もいる。時代とともに、スニーカーとシューズの位置づけが変わってきたのかなと感じています。スニーカーが安かろう悪かろうという意味ではなくて、スニーカーらしいスニーカーが欲しいという物欲の世界。ラグジュアリーシューズのような感覚でスニーカーを履くというシーンが、流行りのコーディネートの選択肢の中にないかも。そんな印象の2012年春であります。

関連:2011年スニーカーのトレンドは「ハイテク」「トリコロール」「融合」 

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