YSLに就任したエディ・スリマンが語っていたファッション業界の未来Hedi Slimane new YSL director had talked about future of fashion

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インターネット(SNS)に、ファストファッション。ここ数年で、一気に拡大したファッション業界の構造について、YSLのクリエイティブディレクターに就任したエディ・スリマンが、「これからのファッションの未来」と題してかつて言及していました。

Style.comにて、超ロングインタビューが掲載されています。それをhypebeastで紹介していますので、簡単にインタビューのツボを抽出してみます。特に、インターネット、ファスファッションをどう感じているか、気になるわけです。

 

Q,ソーシャルメディア、ブログなどのファッション2.0についてどう思うか?

A(エディ・スリマン):それはファッションの異なる局面に影響を与えました。ブランドの論評からファッションデザイン、コミュニケーション、そしてディストリビューションです。ファッションサイトのコミュニティは、情熱と意見を
さえ、ズラすグローバルなデジタルアゴラに似ています。皆分別がありますし、各々は自分達が皆評論家となっています。

これは素晴らしいことです。それは産業の誰でも、より新鮮な方法で考えを強います。 デザインのついての見解では、どんな若いデザイナーや小規模のブランドでもネットで即時の聴衆を得ることができるようになりました。

小売の未来を確信していない今、この上記の概念は非常に重要です。つまり、小売の中抜き。デザインと聴衆/消費者を妨げるものがないことを意味するときの話。

結局は良い悪いというものは(広告ではなく)、ファッションで決まるんです。インターネットはそれを拡大解釈してデジタルカオスを形成するだけのことです。

 

 

Q,デジタルメディアがファッション誌に置き換える日が想像できますか?

だいたい想像ができます。そして、それは悪いことじゃありません。自然の成り行き、デジタルメディアの進化と戦うのではなく、マルチメディア機能をどのように新しい創造的な分野として形成するかを考えるべき。
ファッションのwebサイトは、これからの10年間を考えるのに音楽、映画産業のデジタル発展に続いて活発となると思います。

 

その上「たった今」が大切なのです。もうファッション誌を製造している時間が遅い。webサイトなら、「たった今」のファッション情報がつかめる。ファッション誌は最終的に、コレクターズアイテムになるのではないか、
と信じています。つまり、参考資料だったり収集家向けの逸品です。

 

 

 

Q,エディ・スリマン、ヘルムート・ラング、マルタンマルジェラの強力なデ
イナー達は、ほかのことに従事していますが、それは偶然の一致?それ
とも何か意味しているのですか?

私は本当にそれらを代弁できません。ただ、メディアとファッションハウスとの広告ゲーム(商業主義)の度が過ぎたかもしれない。
2000年からの10年間、世界経済はパートナーシップによって大きく発展しました。そして、それは商業主義というリスクを伴っていたのです。その皮肉な状況の結果、ヘルムート・ラングとマルタンマルジェラはどうなりましたか?

オリジナルのデザイナーが目立つ若いブランドにおいて、彼ら無しで、的外れな買収を行ったのです。

 

 

Q,今日のデザイナーへの商業的プレッシャーは大き過ぎますか?

それは、分かりません。私は、戦略の関連性について心配しています。販売とは積極的なもの。もちろん、多くのグローバル企業の親会社が非常に巨大であるとき、プレッシャーはあるでしょう。私は、プレッシャーを全く感じませんけどね。それは刺激的なことです。

私が言いたいのは長期ビジョンの不足、およびセンスがあるかを心配しています。企業はセンスを作り上げること、それをファッション企業全般のサイズに合わせることはよくありません。

 

 

Q,ファストファッションの台頭が消費者とハイファッションにどんな影響を
及ぼすと思いますか?

問題は、ハイファッションが2000年のグローバル化を抱擁したときなんです。ハイファッションは贅沢であることと、創造性へのアクセスを提供し始めました。ある意味、それが危険で、ファストファッションとギャップを縮めてしまっ
たのです。それは、そのスタイルから規格まで、全て模倣されてしまうから。
稀少性、品質が失われていったのです。これによって、ヴィジュアルカオスが生じた。

 

 

Q,あなたは、ファストファッションの小売業者とコラボすることに関心を持って
いますか?

そのことについて、議論をしたことがあるのは確かですが、私はカプセルコレクションのトリックが好きではありません。そこには何か安っぽさがあるためです。

意訳していますので多少の間違いはご勘弁を。ちゃんと全文が読みたければ、style.comを御覧下さい。

今思えば、YSLのディレクターに復帰する際、エディ・スリマンはメンズ・ウィメンズを統括するという契約しています。だから本人がしたいことを2013年に観ることができるのでしょう。企業のセンス、マーケティング、幹部の意見に合わせたデザインというよりも、エディ・スリマンの良いと思ったデザインを観れることを期待したいと思います。 

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