松屋銀座男市39900円パターンオーダースーツの実力

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私がパターンオーダーでお願いしたスーツ2着が到着。マイコレクションとして紹介したいので、HPで書くことにしました。生地は、ロロピアーナのシルク混、カノニコのモヘヤ混という夏の定番で着用しやすいものを選びました。写真では、光沢があると思いますが、テカテカにならないのがさすがです。生地屋さんと、熱く語ってよかったなと(笑)。

仕様を簡単におさらいしておくと、一部AMFハンドステッチ、バルカポケット、ひげ処理、一枚衿、本切羽、重ねボタンのクロス掛け、裏地はキュプラ、毛芯八刺し仕様、いせ込み、Dカン玉縁、ベント額縁、汗止めパット入り。スラックスは一枚天狗にVネック、

前回、ブログのほうで松屋銀座男市のレディメイド2着29800円は妥当か?という記事を紹介しました。そして、大量紳士服店よりもクオリティーが高い、ということで結論としました。39900円のパターンオーダーは、もしかしたらさらにコストパフォーマンスが高いかもしれません。

◎いせ込み

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まずは、松屋銀座男市のバイヤー宮崎俊一氏のこだわりである、いせ込み仕様。ハンガーにかけたとき、肩から袖にかけてシワが出ていることこそ、人間にとって着やすいデザインだという考え。吊るし専門ではなく、動きやすくなるのです。

◎美しいラペルのかえり

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スーツの重要ポイントであるラペル。この立体的なかえり。このアングルなら、ロールを巻いていて上を目指している形状が幾分かお分かり頂けるかと。影が出ているということはペタっとくっついていないんですね。これには理由があって、アイロンワークの技術もあるんですが、バイヤー宮崎俊一氏はの重要視するところ。毛芯仕様と八刺し。

◎八刺し

1resizeDSC00340

写真だけだと分かりにくいので、青いドットをつけてみました。ラペルの裏側。このようにプツプツと細かな縫い目が入っています。この縫いが、芯を添えた後、ラペルと芯を留める八刺しというわけです。手作業でないと無理。毛芯×八刺しで、強度を誇るロールを巻くことができます

◎衿のつくり

1resizeDSC00345

首の背部分に切り返しがなく一枚で仕立てられた上衿。こちらも青いラインを入れました。一般的なスーツは、上衿後ろ部分が上下にパーツが分かれる。そのほうが簡単にカーブした衿が作りやすいから。一枚かパーツで分かれているか、それだけでも良いスーツかどうかが分かると宮崎氏。 一枚で仕立てられた上衿のほうが、丈夫になる。

◎縫製

resizeDSC00343

ビジネス用品完全ガイド で、格安スーツの良し悪しを見る上で縫製技術が紹介されています。それは、裏地中央の縫製でチェック。2着29800円のスーツはこの部分が頼りなかった。こちらのスーツは、一部マシンメイドでありながら、さすが日本製。ステッチが綺麗です。

◎スラックス

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一枚天狗仕様なのは、もはや驚きませんが、ライニング、ステッチが丁寧。そして、後ろ中央のVスリット。
スラックスの後ろ部分に切れ込みを入れることで、生地への負担、圧力を軽減し、パンツの耐久性をあげる。

マイコレクションレポとしてはこんな感じです。1着39900円でこれはアリでしょう。これが結論です。オール手縫いの丸縫いが最高ですが、松屋銀座男市のパターンオーダーは、宮崎俊一氏が言うオーバークオリティー(価格をはるかに上回るクオリティー)なんじゃあないでしょうか。resizeDSC00347

私がパターンオーダーでお願いしたスーツ2着が到着。マイコレクションとして紹介したいので、HPで書くことにしました。生地は、ロロピアーナのシルク混、カノニコのモヘヤ混という夏の定番で着用しやすいものを選びました。写真では、光沢があると思いますが、テカテカにならないのがさすがです。生地屋さんと、熱く語ってよかったなと(笑)。

仕様を簡単におさらいしておくと、一部AMFハンドステッチ、バルカポケット、ひげ処理、一枚衿、本切羽、重ねボタンのクロス掛け、裏地はキュプラ、毛芯八刺し仕様、いせ込み、Dカン玉縁、ベント額縁、汗止めパット入り。スラックスは一枚天狗にVネック、

前回、ブログのほうで松屋銀座男市のレディメイド2着29800円は妥当か?という記事を紹介しました。そして、大量紳士服店よりもクオリティーが高い、ということで結論としました。39900円のパターンオーダーは、もしかしたらさらにコストパフォーマンスが高いかもしれません。

◎いせ込み

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まずは、松屋銀座男市のバイヤー宮崎俊一氏のこだわりである、いせ込み仕様。ハンガーにかけたとき、肩から袖にかけてシワが出ていることこそ、人間にとって着やすいデザインだという考え。吊るし専門ではなく、動きやすくなるのです。

◎美しいラペルのかえり

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スーツの重要ポイントであるラペル。この立体的なかえり。このアングルなら、ロールを巻いていて上を目指している形状が幾分かお分かり頂けるかと。影が出ているということはペタっとくっついていないんですね。これには理由があって、アイロンワークの技術もあるんですが、バイヤー宮崎俊一氏はの重要視するところ。毛芯仕様と八刺し。

◎八刺し

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写真だけだと分かりにくいので、青いドットをつけてみました。ラペルの裏側。このようにプツプツと細かな縫い目が入っています。この縫いが、芯を添えた後、ラペルと芯を留める八刺しというわけです。手作業でないと無理。毛芯×八刺しで、強度を誇るロールを巻くことができます

◎衿のつくり

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首の背部分に切り返しがなく一枚で仕立てられた上衿。こちらも青いラインを入れました。一般的なスーツは、上衿後ろ部分が上下にパーツが分かれる。そのほうが簡単にカーブした衿が作りやすいから。一枚かパーツで分かれているか、それだけでも良いスーツかどうかが分かると宮崎氏。 一枚で仕立てられた上衿のほうが、丈夫になる。

◎縫製

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ビジネス用品完全ガイド で、格安スーツの良し悪しを見る上で縫製技術が紹介されています。それは、裏地中央の縫製でチェック。2着29800円のスーツはこの部分が頼りなかった。こちらのスーツは、一部マシンメイドでありながら、さすが日本製。ステッチが綺麗です。

◎スラックス

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一枚天狗仕様なのは、もはや驚きませんが、ライニング、ステッチが丁寧。そして、後ろ中央のVスリット。
スラックスの後ろ部分に切れ込みを入れることで、生地への負担、圧力を軽減し、パンツの耐久性をあげる。

マイコレクションレポとしてはこんな感じです。1着39900円でこれはアリでしょう。これが結論です。オール手縫いの丸縫いが最高ですが、松屋銀座男市のパターンオーダーは、宮崎俊一氏が言うオーバークオリティー(価格をはるかに上回るクオリティー)なんじゃあないでしょうか。

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